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1. 建物のバリアフリー

建物のバリアフリー

何かの理由で車椅子の生活になってしまった時や、年齢を重ねることで思うように体を動かせなくなった時、それまでと変わらない生活を送れるよう建物のバリアフリーを徹底的に考え間取りを検討していきます。

 

また、ほとんどの家庭ではご夫妻がそれぞれ仕事を持っています。

疲れた帰宅後の家事は大変な作業です。例えば毎日の洗濯。夜、洗濯機を回し取り出したら同じ部屋で干し、朝には乾いてそのまま着て出かける。洗濯物は同じ場所でそのまま畳んで収納してしまう。家事の労力と時間の短縮も建物のバリアフリーで叶います。


2. 室内環境のバリアフリー

室内環境のバリアフリー

温度と湿度のコントロールを思い通りにできる為、家の中どこに行っても温度差を少なくできます。

高断熱とともに高気密住宅にすることにより24時間換気は計画的に行われ室内環境のバリアフリーが叶えられます。

そのメリットは大きく、

・部屋間の温度差によっておこるヒートショックを緩和する。

・結露を出すことがないためカビの発生を防ぐ。

・その家ごとの独特の家庭臭を感じさせない。

・少ない光熱費で暑さ寒さを我慢しないで快適に暮らせる。

暮らしているともっと多くの変化に気づきます。

室内環境のバリアフリーを実現する高気密+高断熱+計画換気の家は、「健康住宅」となり快適な暮らしと共に健康的な生活を送れます。


3. 将来の家計をバリアフリー

家を造ることは資産を作ることと考えてください。

建物や室内環境のバリアフリーは結果的に人と建物を長持ちさせます。

だからこそ、北欧の家のように親から子、そして孫へと住み継いで欲しいのです。

しかし、あなたの将来の生活に負担をかけ無理をさせてはいけません。

家づくりをお金の面からも失敗させないために資金相談(ライフプランシミレーション)を行います。

「家づくりの予算」「無理をしない住宅ローンの借り入れ」を明確に出すために将来の家計を知るシミュレーションです。

「家を建ててからも貯金が出来る家計」を目指して、家の予算を立てることからあなたの家づくりをスタートしていきます。

将来の家計をバリアフリーにすることで、安心して楽しい家づくりをしてください。そしてあなたの生活がシンプルで豊かな生活となり、その家を子へ孫へと引き継いでいただけたら幸いです。